まるやま組

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がれき受入の是非
2012/02/13(月) | 学び |Comment
まるやま組によく参加して下さる小さなお子さんのいるおかあさんから先日メールをいただきました。輪島市が計画している先の震災の瓦礫受け入れについてどうおもうかと。

私自身あまり現状についてどのくらい危険で、どのくらい安全で、どんな問題があって、ということに不勉強でした。ただただ不安をあおる様なこともよくないし、楽観視も本当にしていられるのかわからない。

そのお母さんは地震の後能登での子育ても放射能の危険があるのでは一時九州のご実家に身を寄せておられたこともあります。小さな子どものお母さんにとって直接心配になる気持がそうさせたのだとおもいます。でも、ここへ来て全国的な受入がはじまるとどこへ行っても逃げ場は無いような気がします。

被災者の方が抱えている問題の解決はもちろんあるし、私たちが不安に思う気持も同時にあるのは真実です。まずは知るという行為を取るのが大事なんだろうなと思います。
知ろうとしないはひとつの選択ですから。
そのお母さんからいただいた情報提供です。

いしかわの里山里海、子ども達の未来を放射能から守る会  
冬の味覚
2012/02/01(水) | 学び |Comment
先日、能登高校での打合せに行った時、宇出津漁協の前を通り過ぎる時何か床にあるのが見えたので急いで車を停めて見に行きました。大きな魚がゴロゴロといくつも並んでいます。

宇出津3

近寄ってみるとタラがいっぱい。午後3時少し前でしたが、セリは朝一番のイメージが強かったのでびっくりしました。そういえば輪島にも夕市というのがありました。輪島の朝市等は有名ですが漁師さん達が安定した収入を得る為や物流の仕組みで大半はいったん金沢の市場に行くとか。輪島漁協は通過動線ではないのでめったに入り込むことがありませんので、こんな光景に出くわした事がなかったのです。

宇出津5

何やら白いラケットのようなものが並んでいます。どうやらアンコウのようです。裏返っています。胸びれみたいな足みたいなのが面白い形。どんなふうに泳ぐのでしょうか。

宇出津4

表側はこわもてのあんこう。これをもし家でさばくとしたら最初の一太刀はどこにいれたらいいのかなぁ。などとおもう。隣のたこが逃げようとしているのを漁協にいたおじさんが長靴で整列させます。

宇出津6

横でせっせとフグの頭をとって皮をむいている、おかあさん。フグは毒があるから専門の調理が出来る免許が必要です。かわいい顔なのに毒があるんですね。

宇出津2

さて高校へ向かおうとした時に、宇出津の漁港の向こうにかすかに立山連峰が見えます。冬の日本海の鉛色と能登の灰色の重苦しい雲。これぞ北陸と言った感じです。今夜はタラ汁かな。

宇出津1
森聞き つづき
2012/01/27(金) | 学び |Comment
昨年三井の茅葺きで上映会をした森聞き

森聞き冬

そのときのプロダクションの方からメールが来ました。
主人公の一人のおばあちゃんをじっくり追いかけた番組のようです。

能登にも沢山の主人公のおじいちゃん、おばあちゃんがいっぱいいます。
ことしはいろいろ聞いて行けたら良いなと思います。

昨年9月に放送され反響が大きかった、
柴田昌平制作「クニ子おばばと不思議の森」が
新たなシーンを加えて90分の拡大版で放送されます。
見逃した多くの方から問合せをいただきました。
ぜひご覧ください。

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NHK・BSプレミアム
 ハイビジョン特集
「よみがえりの森 千年の村  
   クニ子おばばの焼畑物語」
1月28日(土)22:00~23:30
1月29日(日)15:00~16:30(再放送)
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はるか昔から
自然の循環の中で生きてきた日本人。
人が森と共存し、森を循環させる焼畑を
今も続ける最後の親子がいる-------。

映画「森聞き」の取材で出会った
宮崎県の椎葉クニ子ばあちゃん(87)。
日本でただ一人、伝統的な焼畑を1年も休まずに
続けてきました。
今回の拡大版では、焼畑を継ぐ息子、
集落の人々総出で行なう祭りなど村の様子も紹介します。

NHKのホームページ
収量
2012/01/17(火) | 学び |Comment
収量2

昨日選別で仕上がった豆をいただいて来て机の上にひろげてみました。殆どが青大豆と言われる緑色の大豆なのですが、黄色っぽいのは大浜大豆という豆、黒いのは黒豆です。おおよそ10kgくらいとれました。

収量4

家で乾燥させている時、猫トイレと間違えられないようにするのは結構大変なのです。確かに雪の中でかけるのは大変でしょうけど。

収量3

醤油に仕込む他に、味噌づくりを三井小学校の子ども達とするので洲衛の松本さんのところへ持って行きました。豆をみていただくとちょっとあく抜きを余計にした方が良いとの事ですが、普通市販の豆より味がいいはずといわれていました。糀もまるやまの新井さんのおこめで仕込んでもらったので楽しみです。

収量1

最後に選別で残ったクズ豆達。こうしてみてると五色豆かなにかの様で美味しそうにも見えなくないですね。畑に返すか、布袋に詰めてホットパックにでもしてみようかと思います。それとも節分にでも撒きますか。
大豆の選別
2012/01/16(月) | 学び |Comment
まるやま組の小豆が穴水ライフサポートセンターからあがってきました。かなりきれいな赤い小豆がずしっとたくさん。全部無肥料無農薬でここまでとれたのはすごいなとおもいます。まるやま組に参加して下さったみなさん、集落の皆さん、若いスタッフのがんばりのたまものです。この場を借りてありがとうございます。

脱穀3

とりあえず小分けに2kgずつにして冷凍庫で保管しています。いくつか加工や集落の皆さんに栽培の協力をお願いするためにくばったりと色々試してみたいと思います。お楽しみに。

選別2

小豆に比べて本命の大豆は厳しい結果になりました。今日の朝から谷口さんの家で田福さん、山本さん、岩崎さんと総出で選り分けてもらいます。おばあちゃんたちにすれば本当にダメ豆ばかりなのですが根気よく分けていただけました。

選別1

今週末に三井小学校の生徒達と味噌に仕込みたいと思います。味噌も醤油も納豆もどれも本当に少量になりそうです。けれどもこの大豆プロジェクトをとおして農業にあまり縁のなかった私たちも含めた多くの方々が、土に触れ種から芽がでるところを見、虫や天気が思うようにならないことを知り、サヤに実が入るかわくわくして、何より数知れない人が畑の土を踏み、いろいろな生業の人が関わりあって下さいました。このニッポンのはずれの山奥の畑に!この出会いを肥やしに春からまた始めたいと思います。