まるやま組

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あおいもの
2011/12/17(土) | |Comment
雪が降る前に大根を採ってきました。といっても蒔き時をいっしたミニ大根なのでしたがそれでも自分で蒔いたりすると捨てる気にならないから不思議です。このところ茹でた大根菜と油揚げでつくる大根菜のふりかけがないとご飯が物足りないのです。

大根菜2

飽きずに食卓に出しているのですが、小分けにして茹でた大根菜を冷凍して残りご飯でお握りしたり、チャーハンしたりする時に使ってもねとおもいました。塩糀といりごまと焼いた油揚げの刻んだのなんかあわせたらおいしそう。お酒の後にちょこっとご飯もの欲しい時なんていいかも。うーん、大根菜のためにおいしい日本酒を用意しなければ。高くつきます。

大根菜1
精米機
2011/08/09(火) | |Comment
今年の秋はまるやまの周りでとれたお米をオープンキッチンでいろいろな炊き方で味わっていただこうと精米機を購入しました。田んぼによっても味は違うとおもいますが、玄米、胚芽米、3,5,7分に搗いてみようとおもいます。よくお店で音楽がかけてある時に、カウンターにCDのケースが立ててあってnow playing~みたいなサインがあるように田んぼに『今日のご飯はここから!』みたいなことができるとたのしいですね。

ぬか1

精米すると糠が出てくるのもうれしいです。煎ってヌカ床にしました。今はキュウリやナスがたくさんとれるからちょうど良いです。畑の肥料に出来るとも聞いた様な気がします。茅葺き屋根の朽ちたのと一緒に混ぜると発酵して良いかもしれません。

ぬか2

テーブルを綿の布袋に入れた糠で磨いてみました。続けると艶が出るらしいです。そのままちょっとなめてみたら意外と甘みがありました。グラノラみたいなので押し麦やメープルシュガーとあわせてローストしたらヨーグルトなんかにあいそうです。結構糠ができるので色々試してみようと思います。
Summer birthday
2011/07/04(月) | |Comment
先週は長女の15回目の誕生日でした。毎年彼女の誕生日を皮切りに我が家は2週間おきに誕生日がやってくるのです。次女が7月の半ば、私が7月の後半、長男が8月のはじめ。だからその都度ケーキが必要になります。ケーキ屋さんはこの辺には存在しないので簡単なものですが作ります。



スモモがおいしそうだったのでスライスしたものをバターと黒砂糖で軽くソテーしてちょっぴりキャラメル状にします。上からケーキの生地を流し込んでそのままオーブンに放り込んで焼くだけ。南部鉄器のフライパンは長い事使っていますがいい感じに熱を伝えてくれるので気に入っています。そのうえ丸ごとオーブンに入れられるところがおおざっぱな私向きです。焼き上がったらひっくり返すと鮮やかなピンクがおいしそうです。スモモや洋梨は加熱すると香りも旨味も増すのです。コーヒーフィルターに入れ2-3時間水気を切っておいたプレーンヨーグルトを添えていただきました。さっぱり夏向きのお菓子です。さて、つぎは何ケーキにしましょうか。
五感のいい子
2011/06/22(水) | |Comment
いちごの季節です。とちおとめや甘王ではありません。野生のクマイチゴです。
毎日丘の上の小学校からおりてくる帰り道や道路沿いの薮を見ては、丁度食べごろの時期を狙っていた娘達です。

  いちご2

能登のおばあちゃん達が山菜や茸を上手に見つけてくるように、子供達もめざとく時期と場所を選んでは見つけてきます。田植え花(タニウツギ)が咲いてホタルが出る頃には草刈りで刈られてしまう前に食べてしまわないと逃してしまうと知っているのです。

        いちご1

こういうことがわかる事って大事だなっておもいます。受験勉強して都道府県の県庁所在地全部言えたりするより数倍大事な気がします。昨日の新聞の書籍の広告欄に『頭の良い子の○○』というような英才教育の本みたいなのがでていたけれど、なんで『五感のいい子』って言うのはないんだろうと不思議です。

  いちご5

モミジイチゴも春先の可憐な白い花があったところを覚えているのでみつけられます。透き通ったオレンジ色の実を指先にとるときの心が弾むような気持ちは毎年楽しいものです。

  いちご3

摘んできたら待ちきれずにパンケーキを焼き、お茶を入れて、、、

  いちご4

ほおばると口の中一杯にひろがる甘酸っぱさは六月の終わりのまるやまの恵みです。
毎日が季間限定なのです。



摘み草のススメ
2011/05/08(日) | |Comment
ヒメシダ

5月の第2日曜日のまるやま組のテーマは摘み草。山菜の季節です。いつも身近に見ている植物を味覚を通して感じてみましょうという企画です。わらびやゼンマイはシダ類の中でも目につきやすいですが、ちいさなちいさなヒメシダというシダ類も見られました。小人の仙人の杖のようです。

まるやま組5:8-1

今回はまるやま組の植物調査をはじめた、夏美さんがはじめて赤ちゃん連れで参加してくれました。本当に二年前に取組みを始めた頃はよく三人で調査をしていましたが、ひとつの植物を前に、生態学的アプローチをされる伊藤先生、食べられる有用植物かを問う夏美さん、植物の色や形のおもしろさに見とれる私。といったぐあいに違った視点でとらえる事って面白いなというのがまるやま組の原点でもあるのです。またときどき遊びにきてほしいです。


      まるやま組5:8-2

そんな私たちの横をとおりすぎる集落のお婆ちゃん、橋さん。ふと背負っている袋を覗かせてもらうと、わらびがいっぱい!そしてその袋はなんとあの谷川醤油の前掛けでつくった袋です。格好いいですね。白いかぶりと長靴もお洒落です。


まるやま組5:8-3

オープンキッチンはもちろん、摘み草で。市ノ坂の細川さんから朝採りの裏山の山菜が届いたり、植物観察の合間にちょこちょこ取ってきたものを外でてんぷらにしながら熱々を頂きます。タラノメ、コシアブラ、アケビノ芽、カンゾウ、トトキ、カラスノエンドウ、コウゾリナ。

     まるやま組5:8-5


香りと食感を楽しみながら図鑑もあっちにいったり、こっちにきたり。五感でまなぶと名前も覚えやすい気がします。今回も世代も、仕事も、住んでいるところもいろいろなところからの方が集まって下さいました。ごはんをたべながらいろんな話しが広がってゆくところが楽しいのです。


     まるやま組5:8-4

こども達も七厘を囲んでバノックと言うパン生地を枝に巻き付け焼いています。火のまわりでは、何だかみんなわくわくするようでなんにも無くてもじーっと集中している様子。昔アメリカで長男とボーイスカウトでキャンプにいったとき、よそのお父さんが教えてくれたレシピです。イヌイットが寒冷地でパンの発酵がむずかしいところでも焼けるようにと考えたレシピと聞いた記憶があります。小麦粉1カップ、ベーキングパウダー小さじ1、塩小さじ1/3を水を少しずつ足して捏ね、木に巻き付けて焼くというシンプルなものです。


山菜カード_convert_20110510221507

今回から植物調査で見られた気になる植物の中から、食べられたり、利用できたりする有用植物のまるやま組的レシピ、使い方を参加者の皆さんにお配りしていこうとこころみています。
来月は6/12 目に青葉ということで里山の木の香りをテーマに皆さんのお越しをお待ちしております。