まるやま組

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七夕に竹刈る
2011/07/07(木) | 学び |Comment
昨日近くの畑のおばあちゃんたちにネキリムシ対策に昔は竹の皮を巻いていたと言う話を聞いたので、もののためしにやってみました。今朝チェックすると被害はあまりない!のでもうすこしやってみようと思い、昨日の竹を取りに行くとすっかり刈り取られていました。竹は成長が早いのでこまめに刈り取らないと里山を覆い尽くしてしまうのです。

竹皮7

刈られた竹からつかえる皮の部分を取り外します。豆の茎の長さに合わせてはさみで切っていきます。なんだかこういう天然素材をおなじ大きさに揃えたりするだけできれいだなっておもってしまいます。畑の支柱用の枝や、茅葺き屋根のための茅の束や、ハザ干しの豆の茎などもそうです。

竹皮6

作業中に乾いて堅くなり割れてしまうともったいないので水に浸しながら柔らかくして使おうと言うこんたんです。わき水をくんでいたら、皮を剥いだ竹があまりに美しいので、水を注ぐと梅雨空になんとさわやかな色、かおり。

竹皮5

楽しんでやらないといやになるので、遊びも少々。
近くで薪を作っていたおじいちゃんにもごちそうします。

竹皮4

竹皮3

そういえば今日は七夕。ねがいごとはネキリムシにまけないで豆がなりますように。

竹皮2

ネキリムシよけに既製品の厚紙でできた輪っかやアルミ箔で茎を覆う等色々なやり方があるそうです。でも雨風のあとに畑に散乱するアルミ箔のちぎれたのは想像するだけで憂鬱になります。それ以外は農薬ネキリトンがいいという人もいます。こういう薬の名前っておかしいのが多いですね。私のはなんていう呼び名にしようかな?バンブーガード・かぐや姫?

竹皮1

くるくる茎に巻き付けます。竹の皮の厚い、薄いや茎と双葉の間隔、地面からの茎の長さ等微妙に調整をするのにテクニックがいります。ましてネキリムシが茎のどの部分を切るのか、すでに犠牲になった苗を見ながら考えたりしながらやってみます。無駄な抵抗かなともおもいながらも昔の人は本当に身近なものをつかって、あの手この手と考えて利用してきている事に感心させられます。

薬を撒く代わりに、竹皮を巻いて育てた大豆

なんてできたらいいんですが、
まだまだ予断は許さぬ状況です。
今度の日曜日7/10のまるやま組にも竹皮巻きをやりたいとおもいます。
お手伝い下さる方歓迎です。