まるやま組

スポンサーサイト
--/--/--(--) | スポンサー広告 |Comment
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
畦豆から始めるニッポンの素づくり
2011/06/12(日) | 学び |Comment
まるやまの周辺の耕作放棄地や田んぼの畔で大豆づくりを通して、農業や暮らし、いきものの事を考えてみようと言う取組みが始まりました。題して『畦豆から始めるニッポンの素づくり』
まるやま組に集まるひとびとでお豆を作ってお醤油までできるといいねと話したことがきっかけで、辺りを見回すと
集落で豆を作り続けている農家の方、農林事務所にお勤めの畑づくりや農業技術に詳しい方、農業用の重機を扱える方、いきものの研究者、醸造所のかた、教育委員会の方、市役所の方,介護福祉士の方、デザイン仕事のできる人、、、、、色々な事ができる集団。

早速畑づくりから始まりました。まずはクズやすすきの根っこを重機でほりおこします。しかし長年放置されていたので重機でもなかなかとりのぞけず、火を放ち3日かかって掘り起こしてもらいます。土地が荒れるってこういう事なんだなと実感。元に戻すのは並大抵な事ではありません。重機でなくて手だけでやれば?というロハスとかスローライフというイメージで言われる方もいらっしゃいますが,そんな生易しい事ではありませんでした。

大豆11

まるやま組の植物調査の前にみんなで畑の根っこや蔓をとりのぞいてもらいます。
ちいさなお子さんも一生懸命に取り組んでくれます。お芋掘りでもないのに以外と集中しています。
集落のこどもたちもつられて参加してくれます。関東から原発で疎開している母子の方もいらっしゃいました。

大豆3

子供達も大きい子と小さい子が自然と面倒を見合います。都会では結構同じ年同士が遊んだりしますがどちらにとっても学びがあるものです。

大豆4

三井の松本さんと言う有機農家のかたの在来種の青豆を分けていただき苗箱にまきます。ちゃんと実るようにおはらいもしました。開墾したての肥沃な土地で一気に育つのを避けるため定植前に根っこを半分くらいに根切りしてやるとよいそうです。

ご近所のビニールハウスで芽が出るまであずかっていただきます。


大豆1大豆2

無農薬で丸大豆でつくるお醤油をめざすので,カメムシが来ないように周囲にヒマワリの種をまきます。ひまわりはカメムシの好物なので、大豆に被害が集中するのを避けるためです。

大豆7

みなさんで手伝っていただくと一気にはかどります。
植物調査では花の数も大分増えてきました。そろそろ標本等もつくっていきたいと思います。

大豆5

オープンキッチンは野菜をたっぷり食べようと言うゆみさんのテーマ通り季節のものが並びました。

大豆6

左下から時計回りに、いかと新タマネギのマリネ、韓国風のりまき、さやえんどうのバターソテー、生春巻き、鯖の笹巻き寿司、モロトモチキン(鳥居醤油店さんのモロミ糟),地元のレタス、キャベツのケークサレ(石畑さん)

大豆8

オープンキッチンでまるやま組のお醤油でご飯できるの楽しみです。
関わって下さった方全員の名前がはいったラベル等つくれればいいなと夢見ています。