まるやま組

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初夏に仕込む冬用シロップ
2013/06/14(金) | |Comment
家の下に自生している蔓についている黄色と白のはな。スイカズラです。秋になるとつやつやしたえび茶色の木肌のような蔓に黒いみをつけます。一年を通じてみるとやっとこの花があの実になるんだとわかるわけです。



5月のまるやま組にきていただいた山姥たにぐちさんの紹介して下さった植物にニワトコというのがありました。お友達が英名はエルダーフラワーといってシロップにするものときいて気になっていました。

エルダーフラワーシロップ

で、ニワトコもスイカズラもおなじスイカズラ科の植物です。うちの下に生えているスイカズラの匂いを嗅ぐと甘い香りがぷんぷん!虫達も集まっています。

スイカズラでもシロップ作れないのかな〜とおもって調べてみると。ありました!

忍冬酒
なんだかエルダーフラワーシロップにくらべると渋い感じですが、見た目にだまされてはいけません。

LOMICERA
こっちはややおしゃれです。

原料をみると三河みりん。あれ、いつも家で使ってるみりんです。
ちゃんとお米で作ったみりんなのでコクがたっぷりなので、シロップにはホワイトリカー+氷砂糖よりみりんもよさそうです。
三河みりん

薬草のページにもみりんに漬ければいいと書いてありますね。
スイカズラ

sk2.jpg

まずは花とつぼみを摘んできます。この写真ではもやしに見える。。。

sk3.jpg

三河みりん1本700mlに対してスイカズラの花3つかみほど、40gくらい。

sk4.jpg

密閉のガラス瓶に入れてみりんを注ぎます。3分で終了。

sk5.jpg

あとは一ヶ月熟成させるといともかんたんにスイカズラのシロップができてしまうようです。
なぁんだおしゃれな通販やドラッグストアでお買物しなくても身近なところにあるものでつくれるんですね。

生薬名も忍冬。これで能登のどんより曇った秋冬をのりきれそうです。いただきながら今日の天気を思い出すだけでもね。今日のお日様をいっぱい吸い込んだ金と銀のお花のシロップです。たのしみ。