まるやま組

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ワケもなくたのしい!
2012/05/02(水) | 経済 |Comment
キブシ5

桜が咲く頃になると山の木にはいろいろな花が咲き始めます。ぽろぽろとした花の粒がぶらさがって揺れるかんざしのようなキブシのなかま。

ケキブシ

キブシ4


雪深い日本海のものは太平洋のものに比べて葉に毛が生えていたり特有の形に変化した種があるようですが、このケキブシもそのひとつらしいです。調べていると昔はこの木の随とよばれる芯の部分を抜き取って明かりのための油を吸い上げる灯心の代用としたと書かれています。

キブシ3

そこで切って来た枝を爪楊枝より少し短い長さに切って、つまようじでぎゅーっと押してみます。

出ないのかなぁーと思いながら押し続けるとポンッと白い芯が飛び出してきました!スチレンボードのような質感の上、結構しっかりとした硬さがあります。何だかわからないけどでてくると笑ってしまう。そしてヤミツキになる。

キブシ2

ちょっと貸して、やらせてとついつい押し続けては、ポンッ。とやめられない、止まらない。随がとれる木だからズイノキと呼んでいるところもあるようです。こんどまるやまわりの呼び名もあるのか調べてみようと思います。

ケキブシの呼び名

キブシ1

以前七尾の一本杉通りの高沢ろうそく店さんにも束ねた灯心が売られているのをみました。油をしみこませて灯を灯してみたいです。その灯心はとても長かったのでい草かなにかのものだと思いますが。抜いたあとは穴のあいた枝が残ります。笛にして吹いてみました。キブシはお歯黒にも使われたそうですがそっちは試す予定なしです。。