まるやま組

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4月のまるやま組
2012/04/16(月) | 経済 |Comment
昨日は本年度はじめてのまるやま組でした。20名程で我が家のうらやまの水源を辿ります。今回は2~3歳のお子さんを連れた家族連れのみなさんとのぼっていきます。



途中杉の木の足下についたふかふかのこけをなでたり、水辺から聞こえる音に耳を澄ませたり、ほんの15分程の道のりですがこどもたちも、お母さん達も発見がいっぱいです。

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二つの尾根にはさまれた扇型の谷に湧き出た水源の周りでは水辺の生き物を観察したり、炭焼きの登り窯後に残った炭を拾ったり。

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あたりまえの水や空気、自然の豊かさの大切さを言葉ではなく、身体いっぱい感じます。

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下りがけにお昼のオープンキッチンでプレートの敷き葉につかう笹を採って今見て来た水源から流れ出る水場であらってもらいます。今までスタッフがやって来た作業を自分でしていただく事で何かの気付きになればとおもいついたのでした。

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まるやまの周りで毎月おこなっている植物観察会ではすこしづつ芽吹いて来た小さな春の花が観察できました。タネツケバナ、コモチマンネングサ、オランダミミナグサ、オオイヌノフグリ等。

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なぜか毎年同じところで無心にオオイヌノフグリのはなを摘む三人組。紙袋一杯とって春風に川面へ流すのが楽しくてしょうがないらしいのです。

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観察会途中に上空高く飛ぶ鳥を『サシバ』だと東出さんに教えていただきました。里山にすむ猛禽類でいまでは餌となる生き物や住処がなくなり絶滅しかかっている希少な渡り鳥です。

サシバ

これからますます春の花が増えて楽しくなりそうです。そしてセリやノビルなどおいしいものも。東出家のノビルで作る餃子のお話しもみのがせないです。皮から作ったらおいしそうですね。

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オープンキッチンでは出始めの春の山菜のかおりを少し。また先日金沢で参加させていただいた春ららら市でのメニューのごはんものも好評につきもう一度たべていただきました。

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小豆と青大豆、せりと地鶏卵のおすし。

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セリの胡麻和え。

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イワシの生姜煮。

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つくしとよもぎ麩の白和え。

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シシッポ、大豆のコロッケ。今の時期おいしくて安価なシシッポをたっぷりとフライで。ゆみさんがまる魚から手間ひまかけてさばいてくれるので出来るメニューです。シシッポ(かながしら)は名前の通り、顔が大きくてトゲトゲもあって、骨もするどいので作るのが面倒なのです。食べるの一瞬なんですが。。。

カナガシラのさばき方

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まるやまの玄米ご飯とフキノトウ味噌、すりごま添え。

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畑ののこりの紫キャベツと白インゲンのサラダ。残り物とは聞こえがわるいのですが雪ノ下から顔出したキャベツは甘いのでした。

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塩糀チキンフィレ、スプリンググリーン@まるやま、ふきのとうタラモサラダ。

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今回の私のお気に入りはサンドイッチ。まるやまあるきでとってきたタンポポの若葉やノビル。わしづかみにして来たのをササッとあらってふつうのレタスとミックスしていただきました。マスタードはは珠洲の二三味さんの種を潰して蜂蜜やオイルと合わせて前日からしこんでおきます。マヨネーズは能登地鶏の卵でくるくるっとつくるだけです。ポテトサラダにはちょっと春らしく、たらことフキノトウをいれた大人味に。塩糀でしたあじをつけたチキンフィレとも相性ぴったりの野草サンド。コンビニでは買えません。

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お腹いっぱいになりつつも、しあげはデザートタイム。

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ゆみさんの牛乳もち。ミルクと片栗粉と砂糖だけで練り上げた不思議な食感は大人気でした。黒豆きな粉とあわせて。

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まるやま組のあずきといっしょに朝摘みのよもぎとさくらのスプーンで食べるおはぎ。至福の里山の日曜日は暮れていくのでした。