まるやま組

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まるやま組 X アエノコト
2010/12/14(火) | |Comment
ふゆ水たんぼ 
今年最後のまるやま組は私たちのフィールドとして一年間田んぼビオトープで生き物を見せて下さったビオトープの神様と自然農でお米づくりをしてこられた新井さんの田んぼの神様に感謝と来年もゆたかな田んぼになりますようにと願いを込めてアエノコトをしました。
鍬入れ
近くに生えていたヒメサカキを伐って田んぼに挿して田の土に鍬を入れ神様を呼びます。
まるやま組のみなさんには小さな依り代(よりしろ)を一人一人もっていただき、神様を家までおつれします。
田の神様は目が悪いので段差や障害物など注意をしながら進めます。
よりしろ
依り代の和紙にはまるやま組でみつけた植物の環境省モニタリング1000に送るデータを里山自然学校の伊藤浩二先生にまとめていただきデザインしました。いままでお醤油やこんぶなどをケータイする商品のデザインをする機会はありましたが、今回神様までケータイしてしまいました。でもよく考えればお守りもおなじですね。
ふゆのはなわらび
この一年で250種余りの植物がみられましたが、まるやま組参加者も200人あまり。その多様性にも目を見張ります。ちなみに今回は自然農農家、元公民館長、元中学校校長、植物学博士、NPO研究員、神主、漁家、地域住民、ジュエリー作家、移住希望者、インタープリター、建築家、デザイナー、保育所児童、小学生、中学生、高専学生などなど。
みんなちがってみんないい。そのものです。枯れ野にひっそりフユノハナワラビがありました。
初炊き
新井さん新米の初炊き。きっと出産して子供を初めて抱くお母さんの様な気持だと思います。
並大抵の苦労ではないのです。それでも蒸気のなかでほころぶ笑顔、よかったです。
御膳もりつけ
みんなで神様の御膳をもりつけます。冬の鉛色の空気の中、輪島塗の赤は本当に美しい。
これは江戸中期ごろの八隅膳という輪島塗ですが、アエノコトのような農耕儀礼には現代の華著な御膳よりプリミティブな感じがしっくりする気がします。
まるやま組御膳
神様にはご馳走を召し上がっていただき、来年の2月までゆっくり休んでいただきます。
たんぼは冬水田んぼにして、これから雪に閉ざされます。
2月ごろ雪に覆われたまるやまをカンジキであるきたいと思います。

参加者の声
キノコ日記