まるやま組

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こころを運ぶ、道具
2011/12/14(水) | 経済 |Comment
アエノコト、田の神様むかえの最後の報告です。いろいろなものを持って来て下さったかたがたの素敵な運び方をご紹介します。

アエノコト36

細川さんのお赤飯はこの赤櫃(あかびつ)にいれて届けられました。三升のお赤飯が入ります。昔は冠婚葬祭、家の上棟の時などに持っていったらしいです。両端の角の様な持ち手が華やかさと格を感じさせます。こういうお櫃を持ち寄りあって助け合う様な家と家の関係を『櫃が合う』といったそうです。『気が合う』のような意味合いですから櫃という入れ物に気持ちがこめられているんだとおもいます。嬉しい時はもとより、大事な人をなくして力を落としている時に、この食べ物でどれだけの人が力を得た事でしょう。言葉の中にも人の温かいつながりをかんじさせます。素敵なひびきの言葉です。『タッパーがあう』よりいい断然いい感じ。もちろん熱々の蒸したばかりのお赤飯の水分をすいとってくれるという機能もあります。

あえのこと35

宮谷先生がおはぎのはいった折を包んで来て下さった風呂敷。お名前の染め抜きと家紋が時国の揚羽が素敵です。そういえば日本にもモノグラミングあったのですね昔から。家単位のおつきあいがあってこそ集落がなりたっているのですね。あらためてこんなところからも人のつながりを読み取れます。

おそなえ3

そして須田さんが自分で初めて作ったサツマイモの焼き菓子をいただきました。しかし、とても人気で気がついたら売り切れていました。よって写真が撮れず残念でした。でも盛りつけられた漆塗りの竹籠は繊細なのにしっかりとしたつくりのもの。漆職人のもちものですから。

あえのこと32

最後に雨で室内になってしまったまるやまのアエノコト米のお試しバッグ。まるやまで田の神様をおまつりしている3人の農家さんの田んぼのおこめを食べ比べ。お買い上げいただいた方はおいしくたべていただけたでしょうか。農家さんにあって話を聞き、田んぼの生き物を見て、とれたてを試食したら妙に宣伝とか、パッケージとかいらないとおもうのです。