まるやま組

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東京農大収穫祭
2011/10/30(日) | 経済 |Comment
夏に三井町に合宿に来ていた東京農大の収穫祭にいってきました。今年は風景研の学生さん達は日頃から連携している4つの地域、福島県の鮫川村や小菅村などの農産物の販売をしてくれました。

農大1

三井での合宿中にかかわった農家さんや農産物のできる風景を事前に勉強して、popの制作から説明のチラシづくりなど色々工夫して取り組んでくれていました。三井からは新米、小豆、おもち、芋の子、ずいき、干しゼンマイ、米ぬかクッキー、木っ端味噌などを持っていきました。

農大2

昨年に引き続き大人気なのは能登栗。栗農家の谷中さんはこのイベントのために何とか栗を確保してくださるのです。というのも栗は生鮮品と言ってもいい程乾燥で色つやを失わないように鮮度を保つのが難しいのです。また、通常収穫後に燻蒸と言って虫を殺す消毒をしますが谷中さんの栗はその工程をしていないのです。ですから万が一虫がいたら申し訳ないと予備の栗まで持参してお客さんに説明する谷中さん。お客様に熱意が伝わりみなさん喜んで買っていかれます。

農大3

農大の収穫祭は他大学の学園祭と違い来場者も子供からお年寄りまで多様です。そして皆さん食の安全安心にも意識の高い方が多いようです。農大の醸造の研究室で作られたお味噌等もあったり、ジャムもあったり模擬店も個性的な食べ物がならびますが何しろ10万人を超す来場者とか、なかなか大変な混雑です。

農大4

展示の部屋でも三井町での取組みをいままでの過去数年の時間を追ってパネル展示したり、模型を作ったりして伝えてくれていました。こちらから送った稲束でハザ干しを再現したり、スライドショーで合宿の取組みをながしていました。まるやまで新井さんと学生さん達がハザを立てている風景も映し出されていました。

農大5

これだけ都会の関心の高い人たちに伝えられる機会というのは正直能登の生産者さん達に取ってめったに無い機会だと思います。ヘタな展示会よりピンポイントに良いお客さんに出会えるところです。農産物や加工品等の発表の場としてももっと活用していただけるといいなとおもいました。