まるやま組

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7月まるやま組のお誘い
2012/07/01(日) | 経済 |Comment
6月のまるやまあるきでは、モリアオガエルの産卵時期でした。今はホタルの時期です。調査の一環でホタルを夜の田んぼで数えていますが、星も田んぼに映り込
むので数えるのにたいへんです。今年初めて幼虫も光っているのをみることができました。たまごも光るところを見てみたいです。さて7月のまるやま組です。今
回は、特別に能登いきものマイスター養成講座の方々にも、授業の一環で参加いただくことになっております。お時間のある方はふるってご参加ください。

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(写真は昨年の7月のまるやま組のものです。)


日時        7月8日(日) 9:00~15:00ころ 
内容       大豆土寄せ、雑穀間引き、植物観察会、水田いきもの調査探検、オープンキッチン、まるやま組&オープンキッチンの取り組みにつ
いての発表
定員         30人
年会費        個人 3,000円/年、家族 5,000円/年  
ビジター会費    1,000円大人、500円子ども/回
持ち物  まるやま組あるき札(必携!)、長靴、軍手、汚れてもよい服装、タオル、帽子、飲み物
オープンキッチン 新じゃがいも、木苺などを使ってごはん。差し入れ歓迎! (事前にメールにてご予約7/4日まで) 大人800円 小学生以下 500 円

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(写真は昨年の7月のまるやま組のものです。)


申し込み:参加の方は申し込みをメール notomaruyama@gmail.com か電話 0768-26-1668 にてご連絡下さい。
おねがい:車は出来るだけ乗り合わせて、駐車の際は農業の方の迷惑にならないようお願いします。

ご注意:まるやま組は基本第2日曜日となりますが8月、10月は第1日曜日、2月は第4日曜日となっています。
今後の開催予定日 8/5 , 9/9 , 10/7, 11/11 , 12/9アエノコト , 2/24アエノコト

まるモニ(まるやまの植物モニタリング調査)ではあざみが目立ち始めました。
モンキチョウがとまるとまるで絵のようです。

また昼間は気がつかないのに夜に歩くと、
ウツギの花の香りからクリの花の香に移っているのに気がつきました。

トンボは青いイトトンボや黄色いイトトンボがいっぱいです。
小指のさきほどのチビガエルもあちこちに。

大豆部では、今のところキリ虫被害が昨年に比べて少なく、楽しみです。
あぜ豆も植えています。

穀物部では前回種蒔きしていただいた
ゴマやキビ、アワ、アマランサスなどの芽がでてきました。

菜園部はまるやま組のおばあちゃん達から分けてもらった
ナスの苗が50~60本!気がつけばキュウリの支柱が補強されていたりと
おんぶにだっこの畑です。

みなさまのご参加お待ちしております。

ご希望の方には、まるやま組グループメーリングリストの招待状もお送りさせていただきます。


To friends of Maruyama-gumi

Here in Mariuyama area in Mii, Noto, many fireflies are flying every
evening. On July 8th, Sunday, we are planning monthly Maruyama walk &
openkitchen. This time, we are having a group of students of Meister
program of creatures in Noto. Please come to join.

Date & Time: July 8th, Sunday, from 9:00am to 3:00pm

Schedule (plan):
9:00 - 9:30 Planting Soy Bean & field work
9:30 - 12:00 Maruyama Walk, Plants and Bugs Survey, Special lecture
12:00 - 2:00 Open Kitchen (Cooking fresh onion, peas, etc. We also
welcome your recipes and food of this season.), Yumi Yamashita's talk on
recipes using local products.
2:00-300 Yuki Hagino's talk on Activities of Maruyama-gumi and
disscussions.

Capacity: 30 people.

What to bring: Maruyama Stamp Card (if you have joined before), long
boots, grabs, casual clothing for walking, towels, cap or hat, drinks
for walking

Entry fee: 3,000yen for individual membership/year, 5,000yen for a
family membership/year, 1,000yen for adult visitor, 500yen for kids’
visitor (up to 6th grade)

Fee for Open Kitchen/Lunch: 800yen for adult, 500yen for kids (up to
6th grade)

RSVP: by July 5th, Thursday via e-mail to yukihagino@aol.com, or call to
0768-26-1668.

Future Schedule: 8/5, 9/9, 10/14, 11/11, 12/9aenokoto, 2/24aenokoto


味なこと、やる。
2012/06/24(日) | 経済 |Comment
昨日は集落の小学校に通う娘の親子行事でした。毎年各学年のおやこが集まって交流することが目的の行事です。過疎少子高齢化で3年生の子供は10人、4年生の子供は5人なので、今年から複式学級と呼ばれふたつの学年が一緒に勉強すると言うことになっています。よって学年行事も合同で。

今年は学年の保護者会で役員をしていることから、親子行事をまるやまのホタル観察にと提案させていただきました。去年もホタル観察はしていて、田んぼからわき上がるようなホタルに魅了されました。

ことしはそんなホタル達の住処や餌場となっている川のいきものを五感で感じ取ってもらえたらと、川遊びをセットにしました。



最近は三井のような田舎育ちでも意外と川で遊ぶことをしていない子ども達。危ないと言うことを理由に必要以上にこどもたちを川や自然から遠ざけている大人達。ちょっとリスキーなこともあるかもしれないけれど、こんなロケーションに住んでいる集落の子ども達にしっかりと川の記憶を残したい。そんな気持ちで企画させてもらったのです。

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保護者の中には消防署にお勤めのお父さんがいたので、水辺で遊ぶさいの注意事項をはなしてもらってさっそく、こどもたちは川へ。2時間たっぷり自由時間。

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網や水槽を持ってあちこちあるきまわります。歓声と川面にしぶきが飛び散り、あぁこれだよな~とおもいます。

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お尻がぬれても、ちょっとぐらい怪我したってヘイキヘイキ。(看護婦さんのお母さんも救急箱を持って来てくれているので安心です。)

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集落でそだったお父さん、お母さんは探検の大先輩。でも最近川なんて入ってなかったよな、と言う声も聞こえてきます。

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小さい兄弟にも大きい子は気遣いします。真っ赤に熟れたグミの実を今が旬のキャベツの葉っぱにのせたおやつは甘酸っぱい味。

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こんなふうに、いきものに囲まれた川で、遊び、夜は満天の星とホタルを見て、秋にはこの水の田んぼで実ったお米を食べて育った子ども達はどんな大人になるのでしょうか?

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かわで遊んだあとはおなかがすいたのでBBQでハンバーガーを作ります。この辺りにはファストフードがありません。いちばん近いマクドナルドまで車で一時間半運転しないとつきません。とはいえ集落の若いお父さんお母さんは週末はマチへお出かけが定番スタイル。意外とみんなハンバーガーは大好きです。でも今日はちょっと特別なのです。

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パンやさんで仕事をしているお母さんがバンズを焼いてくれたり、お家で育てたレタスやタマネギを持ち寄って、お父さん達が炭火で焼いてくれた、三井バーガー。slow foodです。

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う~ん、どこかで見たことあるロゴですね。でも密かにMのあとに小文字のiがふたつ。スマイルも湧き水もfreeです。子ども達が新聞でつくった帽子はさいごにゴミ箱に。

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集落に本日開店!三井バーガーは大人気。

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子ども達はそれぞれに小枝を拾って残り火でマシュマロを焼いて。夕方に赤く光る炭の色が透ける様に見え出した頃、ようやく最初のホタルがやってきました。

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特別なことは何にもないけれど豊かさってこういうことをいうのかなとじんわり感じた6月の夜でした。ここにある人と、ものと、いろんなことつないでいくことで出来ることまだまだ見つけていけたら楽しいなぁと感じています。

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サプライズ
2012/06/18(月) | 経済 |Comment
先週の日曜日、6月のまるやま組をおこないました。いつものようにバタバタとしてあっというまに日が経ってしまいアップが遅れてしまいました。。。今月はタイトル通りちょっといろんなことがありました。

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朝は小雨が振ったりやんだりのまるやまでしたが次第に天気は落ち着いてきました。
まずは今年の大豆プロジェクトの豆蒔き。去年の教訓から苗を徒長させない様に何回かに分けて蒔いています。

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女の子達も、ご家族連れもせっせと種豆をまいています。今回は柴犬の小春ちゃんも参加。

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まるやまの周りの田んぼには水生昆虫がいっぱいです。除草剤もまかない新井さんの自然栽培の田んぼには、いまや日本では絶滅危惧種になってしまったゲンゴロウの幼虫もいました。去年成虫がいたところなのでやっぱりねという感じです。

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奥の長いのがゲンゴロウの幼虫。成虫は黒くて丸いのに似ても似つきませんね。この幼虫食欲旺盛で既にイトトンボの幼虫に食らいついています。

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恒例の植物調査。今回は黄色い花が目立ちます。コウゾリナ、セイヨウミヤコグサ、ケキツネノボタン、コモチマンネングサ、コメツブツメクサなどなど。

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雨上がりで地面がぬれていて紙が敷けないので直おきに。

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田んぼのまわりに生えているネムノキに絡まった藤ツルに何やらぶら下がっているものを発見。ソフトボール大のムースのようなものが50個ほどついています。

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よくみるとモリアオガエルが卵を産んでいます。このカエルは森に住んでいて水辺の上にムース状の粘液の中に卵を産んで、中でオタマジャクシになり、準備ができたらどろどろと田んぼの中にオタマジャクシが流れ出てくるのです。一匹のメスに数匹のオスが円陣を組む様に肩を組んで泡を後ろ足でかき混ぜる様にばたばたします。まさにカエルの木。

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田んぼに影を落とすと収量が落ちるので切ったらと言う集落の人々の声があったも係わらず、新井さんが残してくれたので間近で面白い光景が見られました。カエルがいれば、それを餌にする蛇もいます。
自然はいつもとなりあわせに。。。

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能登海洋ふれあいセンターの東出さんはいとも簡単に蛇を捕まえてしまいます。
しばしみんなで撮影会となりました。

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そろそろおなかもすいた頃、ゆみさんから今日のお献立が発表されます。トライアングルを鳴らした合図が昼ご飯。

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板書は子ども達のお仕事です。まるやまの周りでとれた季節の恵みが並びます。

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ご飯もそろそろ片付いた頃、突然のHAPPY BIRTHDAY TO YOU♪の歌声が。。。

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登場したのはゆみさん作田んぼのケーキ。
ヨモギのスポンジに田んぼの土は小豆クリーム。抹茶チョコ苗で田植え済み。ろうそくは七尾の高沢ろうそく店さんの菜の花の和蝋燭。背景と野村さん人形はわたしがつくりました。長靴が泥に埋まっていい感じです!

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37歳をまるやまで迎えた野村さんは幸せそうでした。今年もこれから赤とんぼの抜け殻やホタルを一緒に調査して下さる予定です。まるやまで生き物に囲まれてバースデーパーティーをしたい方!お問い合わせ下さい。笑

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6月のまるやま組
2012/06/05(火) | 経済 |Comment

まるやまの木々の緑も日ごと濃さを増し、カワトンボの茶色い羽が舞いはじめました。
今年も大豆プロジェクトがはじまります。既に市ノ坂の集落の方々により畑は準備万端です。


苗用の大豆の種蒔きの他、連作を避けるためゴマやキビ、アワ、アマランサスなどを蒔きます。
こどももたのしい鍵穴型の畑やインゲン豆のおうち、

06:05:6

06:05:5


まるやま組のおばあちゃん達の自家採種したタネ(ババウリ、かぼちゃ、なす、とうがらしなど)の畑

06:05:4

06:05:3

苗の植え場所や手入れなど声をかけて下さるニゾさんをはじめ百戦錬磨の畑の先輩。

06:05:1

通りすがりに余った自家製苗を分けて下さる東さん。
皆さんに助けられながらも

いろいろ試みていきたいと思います。(希望者には集落の自家採取タネお分けします。)
美味しい秋をむかえられますように。。。。

今月も、来週日曜日にまるやまあるき&オープンキッチンを行います。ご都合のつかれる方はどうぞお越しください。

日時:  6月10日(日) 午前9:00~午後2:00 or 3:00ころ
内容:  大豆、雑穀、ひまわり種蒔き、植物いきもの観察&まるやまあるき、
      オープンキッチン(新タマネギやえんどう豆などを使ってごはん。差し入れ歓迎!)
定員:  30人
持ち物: まるやま組あるき札(必携!)、長靴、軍手、汚れてもよい服装、タオル、帽子、飲み物
費用:  会費 個人3,000円/年、家族5,000円/年、ビジター大人1,000円/回、ビジター子供500円/回
      オープンキッチン 大人800円、小学生以下500円
申込み: 6月7日(木)までにeメール yukihagino@aol.com か電話 0768-26-1668 にてご連絡下さい.
お願い: 車は出来るだけ乗り合わせて、駐車の際は農業の方の迷惑にならないようお願いします。
ご注意: 6月以降のまるやま組は基本第2日曜日。ただし8月は第1です。 7/8, 8/5, 9/9, 10/14, 11/11, 12/9アエノコ
ト, 2/24アエノコト。

植物はコウゾリナ、ニガナ、ハハコグサ、ミツバツチグリ、コナスビと黄色い花が元気です。夜にはホタルも見られはじめているという情報も。

家族連れでまるやま歩きをするのにいい季節です。みなさまのご参加お待ちしております。

ご希望の方には、まるやま組グループメーリングリストの招待状もお送りさせていただきます。


To family and friends of Maruyama-gumi

Hope you enjoy this beautiful season with green & sunshine. Dragonflies,
fire flies and all plants and bugs are welcome you to join our monthly
Maruyama Walk & Open Kitchen on June 10th, Sunday. We will try soy bean
planting with various local plants and cereals again. Please come to
join us!

Date & Time: June 10th, Sunday, from 9:00am to 2:00 or 3:00pm

Schedule: 9:00 - 10:00 Planting Soy Bean, Cereals and Sun Flower
10:00 - 12:00 Maruyama Walk, Plants and Bugs Survey
12:00 - 2:00 Open Kitchen (Cooking fresh onion, peas, etc. We also
welcome your recipes and food of this season.)

Capacity: 30 people.

What to bring: Maruyama Stamp Card (if you have joined before), long
boots, grabs, casual clothing for walking, towels, cap or hat, drinks
for walking

Entry fee: 3,000yen for individual membership/year, 5,000yen for a
family membership/year, 1,000yen for adult visitor, 500yen for kids’
visitor (up to 6th grade)

Fee for Open Kitchen/Lunch: 800yen for adult, 500yen for kids (up to
6th grade)

RSVP: by June 7th, Thursday via e-mail to yukihagino@aol.com, or call to
0768-26-1668.

Future Schedule: 7/8, 8/5, 9/9, 10/14, 11/11, 12/9aenokoto, 2/24aenokoto

06:05:2

さっそく農場主も常駐しています!

ようこそ、まるやま組へ!
2012/05/23(水) | 経済 |Comment
あの、無印良品にMUJIキャラバンなるものがあるのをご存知でしょうか?
コンセプトは『MUJIキャラバン隊が日本全国を一周しながら、それぞれの風土に根ざした「良い物」や「良い食」について取材します。多様なくらしの営みの中から、これからの時代へのヒントを探し出し、お伝えしていきます。』というもの。

05:23:3


世界一周を旅したご夫婦、長谷川浩史さん梨紗さんが日本全国を旅しています。
ある夫婦の世界一周プロジェクト

石川県にやって来ていたと言うMUJIキャラバン号が、先日突然まるやま組に。
MUJIキャラバン

05:23:6

世界や日本中を旅してるというお二人と、かたや能登に住んでる事自体が未だに旅している事の様な感覚の私とどこか共感できたりして楽しいひとときでした。ひきつづきの旅のブログ楽しみにさせていただいています。

先週末には地理学の専門の研究者の方々のグループCommission on the Sustainability of Rural Systemsもいらっしゃり、新井さんの苗をみせてもらったり

05:23:5

まるやま組の取組みやアエノコトなどについて紹介させていただきました。

05:23:4

岩田慶治さんという地理学者のかかれた『草木虫魚の人類学』という本をお薦めされたのでさっそく読んでみようと思います。本当はもっとたくさんまるやまを地理学的な切り口でいろいろお話しを伺いたかったのですが時間がなく残念でした。またいつか。

05:23:1

そして、今週末に控えているのが東京農大の社会人向け講座、農大オープンカレッジの方々。

05:23:2

東京農大エクステンションセンター

農大の収穫祭やこのエクステンションセンターに来られる方に出会うと本当に都市部にすんでいる方々の農への関心の高さにおどろかされます。こういう時代だからという事もあるのでしょうが、ある種の渇きをいやすかのように農を通じての学びを求める都市の姿が浮かび上がってきます。逆に能登の集落の人びとにとって新鮮かもしれません。

そんな都会の方々に新井さんの様な都会から移住して農業に取り組んでいる人の生の声はきっと心に響くと思います。



集落のおばあちゃん達のおはなしや美味しい仕込みを始めているゆみさん。みんな良い出会いとなりますように。